あるけみすとせんようぶき

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 『 セッションにおける、エーテル銃のつかいかた 』 講座

 エーテル銃は弾丸の生成に時間がかかるため、
 使用する弾は前もって用意しておかなければいけません。

 このため、セッション開始時(もしくはセッション中の朝が来るたびに)
 その日使用する弾丸を6個決めます。
 この時、弾を6個フルに詰めなくても構いません。
 また、習得している弾種ならば、同じ弾種をいくら使っても構いません。
 (火薬弾と風裂弾を習得している場合、火薬弾を6個詰めても、
  火薬弾を2個・風弾を2個詰めても、風弾を5個詰めても良いのです)

 弾を選び終わったら、【込めた弾丸の数×5】だけ、MPを減らします。
 つまり、最初からMPが減少した状態で行動しなければなりません。
 自分のMPが35だった場合、弾を6個詰めてしまうと残りMPが5になってしまいます。
 そんな時にちょっととてもショックなことがあったり、
 精神攻撃魔導を喰らったりすると気絶してしまったりするので、注意しましょう。

 『 戦闘でエーテル銃をつかう 』 とき

 エーテル銃の使用には【器用度】判定を用います。
 また、この判定にはクラスレベルを付加することができます。
 攻撃時にはあらかじめ用意していた中で、どの弾を用いるのか宣言しましょう。

 『 エーテル弾の習得方法 』 とは

 エーテル弾を習得するには、まずライセンスを習得することが必要になります。
 ライセンスの習得については、「エーテル銃ライセンス」の項目を参照してください。

 習得できるエーテル弾の種類は、最大【クラスレベル】個までです。
 (ライセンス取得時に自動的に習得できるものは除きます)
 レベルが上がるごとに、表の中から1つ習得したいものを選び、
 キャラクターシートに記入しておいてください。
 ただし、現在の階級で習得できるものの中で習得したいものがなければ
 何も習得せずに、階級が上がるまで保留しておいても構いません。

 基本的に一度選んだら変更はできませんが、
 経験点を500点消費することにより、1つ入れ替えることができます。

 ただし、威力のない空砲ならば、いつでも条件なしで使用することができます。
 (遠くのボタンを押したり、誰かのボケにツッコミを入れる程度のもの)